練り上げた生地を麺線に加工し、小引きハシ分けで麺を引き延ばします。
ハタにかけた麺は2本の割棒で生地をさばきながら離し、細く細く伸ばしていきます。
ハタにかけた麺線を乾燥。乾燥は4日間かけてゆっくり乾燥させています。
4日間かけて、ゆっくりと麺線の芯から乾燥させることで、極細麺ならではののど越しのよさと、歯ごたえのある食感が生まれます。
長い麺は、職人の手でひとつづつ、清流素麵の特徴である「手まり型」にまとめます。
鍋で茹でる際には食べやすい大きさに割っていただきますと、芳醇な小麦の薫りをお愉しみいただけます。
清流素麵は、南砺利賀の清らな水と、熟練の職人の技によってつくられる、高価で類い稀なそうめんです。
そうめんと、めんつゆがあれば、なにもいらない。
人気レストランのシェフも認めるうまさです。
かつて利賀地域では、農作業のなくなる冬になると、
寄り集まって、とれたてのそばを食べるなわらしがありました。
これが利賀そばのはじまりといわれています。
職人の高齢化により、令和元年には素麺造りは経営の危機に迫られましたが、
ふるさとを想う地元有志であるガラス加工メーカーである株式会社グラスキューブに経営が引き継がれ、
さらなる徹底した品質管理のもと、衛生的な製麺が続けられています。
利賀そばの伝統製法を守りながら、さらにおいしく。
グラスキューブめんめん館は、これからも安心・安全な商品を開発していきます。
ガラス作りから、山奥でのそうめん作りへ。
令和元年十二月から製麺事業を引き継ぎ、異業種に飛び込んだ、
株式会社グラスキューブ。
管理責任者に抜擢された畑井さんの挑戦とは。
日本で一番高価なそうめん「清流素麵」。
地元では贈答用としても親しまれてきました。
ふるさとを離れて暮らすあの人に、
とっておきの気持ちをお伝えするのにぴったりのギフトです。
長い麺手まり型にまとめられた「清流素麵」は、食べやすい大きさに割って茹でてお召し上がりいただきます。清流百瀬川の恵まれた水を使い、昔ながらの手延べ製法そのままに、手間と時間を贅沢に注ぎ込んだ“手延素麺の至高の逸品”驚きのおいしさ・その最後の工程はお台所で。圧倒的な小麦の香りの違いに驚くこと必至です。
長い麺手まり型にまとめられた「清流素麵」は、食べやすい大きさに割って茹でてお召し上がりいただきます。清流百瀬川の恵まれた水を使い、昔ながらの手延べ製法そのままに、手間と時間を贅沢に注ぎ込んだ“手延素麺の至高の逸品”驚きのおいしさ・その最後の工程はお台所で。圧倒的な小麦の香りの違いに驚くこと必至です。
長い麺手まり型にまとめられた「清流素麵」は、食べやすい大きさに割って茹でてお召し上がりいただきます。清流百瀬川の恵まれた水を使い、昔ながらの手延べ製法そのままに、手間と時間を贅沢に注ぎ込んだ“手延素麺の至高の逸品”驚きのおいしさ・その最後の工程はお台所で。圧倒的な小麦の香りの違いに驚くこと必至です。
いつか見た原風景、利賀村。
夏の日差しに照らされて、きらめく川のせせらぎ。
青く燃える山々の緑は、涼やかな風に揺られて、ささやく。
夜がこれば、星空を見上げない人はいないだろう。
どこにでもありそうな自然風景が、なぜか、忘れられない。
自然と人がつながる、山里の生活体験をするために、
毎年たくさんの子どもたちが、この地にやってきます。
まったく違う地方で育った大人でも、
利賀を訪れると、懐かしいというから、ふしぎです。
限界集落なのに活気がある、天空の郷、利賀村。
あなたの心の景色に、いま帰ろう。
ここは、庄川と神通川の支流が縦断する村。
利賀は、非常に急峻な峡谷地形であり、
河川の間は険しい山塊に遮られている秘境です。
豊富な雪解け水と、その特殊な気候条件から、
多くの名産品が生まれました。
冬にはそば祭りが開催され、
世界各国の人がこの地を目指してやってきます。
山間部にひっそりと佇む民宿「いなくぼ」の、
みつ子おばあちゃん特製のなんば(鷹の爪)味噌をはじめ、
故郷のおいしさを味わいに来てください。
グラスキューブめんめん館オンラインショップは、地元商工会と協力しています。
グラスキューブめんめん館のおいしい麺とあわせて、利賀村の名産品を、ぜひ、お試しください。